クレームを付けるのも覚悟がいる。

さて、先日「わーい!suicaペンギンのTシャツ買っちゃったよーほほーーい!」的なエントリが在ったと思うのですが、何とも予想外なオチが。 なんとなんと、あのTシャツ、2年程店舗に置かれていたようで、ビニル袋に入っていたにもかかわらずガッツリと日焼けを起こしておりまして着用に堪えられる状態ではなかったのです。
諦めきれなかった私は「NEWDAYS」のお客様問い合わせフォームから「交換」依頼をさせて頂きました。 近頃は昔程丁寧にビジネス文書のような書き方をする事もなくなり、事務的に用件と「交換を強く希望します。」という点にわずかな強気とガッカリ感を込めて送信してみました。
そうしましたところ本日返答を、家電へ直々に頂きまして、店舗のエリアを統括しているマネージャーさんと女性の社員の方が一緒に玄関まで来てくださる事になりまして・・・!!!! 在庫商品を持ってきてくださいました。 なんだか、あんなメールを送ってしまったので、大人の人が謝りに来てくださることに少し恥ずかしくなりました。
結局、その在庫も同店舗にあったもので、同様に日焼けを起こしていたので、更に在庫を探してくださる事になったのですが、クレームを付けるのにもなんだか覚悟が必要だなぁと、ちょいと驚きました。
とても丁寧に対応をしてくださったのですが、玄関まで来てくれるなんてちょっと負担が・・・。 では逆に「店舗へ来て頂けますか?」と言われたら、それはそれで自分はムッとしてしまうのかな??? 郵送して貰う事になったとしたら、「このシャツも焼けてるじゃん!」ってなった場合私の手間がまた増えるし・・・?? ひとまず、次回在庫がみつかったら連絡を頂いて、店舗まで取りに行く旨お伝えしました。
結局、そんな昔の商品をほったらかしで置いておいたあの店舗が一番よくないのだろうなと思うのですが、なにはともあれ同じ色が見つかってくれたらと思います。 私が「要りません。」と言えば解決するのかも知れないけど、一度手にして喜んでしまったので、代替品があるのならやはり是非欲しいもので。 どうしても無いようだったら白でも良いのです・・・。 なんか面倒な事になっちゃったな(^_^;)