アバターと3D映画を観た感想など。

ケチを付ける点が見つからない素晴らしい映画でした。
3Dを楽しむ映画ではなく、3Dで楽しむ映画ですね。


3D映画を楽しむ上で、気が付いた点を上げてみます。
・スクリーンの端は見えないほうが良い。あまり後ろではない方がよいかと。ちなみにスクリーンのデカさは普通じゃないです。
IMAXの3Dメガネは、自前の眼鏡の上からでもまったく問題ない。むしろ、直接肌へ当たらず良い。
・私は吹き替えでよかった。字幕は、少しチラチラするし、字幕がないと内容が解らない人は、3D映像を楽しむ余裕がもてないかも。

こんなところです。よかったら参考にしてください。
いつか、音楽のライブ会場とIMAXの映画館を中継でつないで、スクリーンコンサートとか出来たら贅沢ではないでしょうか。

さて、ネタバレなしのつもりで本編の感想です。

・すべての人に観てほしい!
・下条アトムが「地球人がぁ、異星人とぉ、パンドラ(今回の舞台となる星)でぇ〜出会ったぁ〜〜」と言いそう。異星でのドキュメントを見ているようでした。
・青くて不気味なのに、ヒロインに惚れます。恐ろしくキュート。
・パンドラが宇宙に無いとか嘘。信じたくない。

こんな感じ。まだまだ語りたいけど、後は見た人と語りたいです。

一つ気になったのは、映画のなかに出てきた写真や普通のモニタ(3Dのモニタももちろんありますが、平べったい液晶風なモニタ)まで映っているものが立体に見えたこと・・・。未来(?)の科学力からして、当たり前の事なのか、ミスなのか?ミスってことはないと思うけど、あそこは平面のほうが好みでした。


以上!とにかくまた観た〜い。自宅で楽しめる日が来るのはいつになるのかなー!