プリキュア、その見応え。

今作の『フレッシュプリキュア！』のストーリーは、とても丁寧に描かれていて見応えがあります！ 結構な名作になるのではないでしょうか？
視聴者の年齢層は3〜6歳をターゲットとしながらも、友情、家族愛などに重点を置いての自信作だというような監督インタビューを目にしたことがありましたが、まさにその通り！
今回は、せつな（キュアパッション）の持つ、ネガティブな感情の山を越え、仲間との絆を深めるシーンがあったのですが、その微妙な表情にキュンキュンきちゃいました。（作画は朝のテレビアニメとあって、それなりに雑ではありますが）

所詮お子さま向けではありますが、前作の変身するだけのプリキュア5は完全に越えまくってます！！（GOGOもキャラは大好きなんだけど）

そうそう、今回からオープニングソングが微妙に変わったのですが、より高揚感が増しました！音痴も軽減。
エンディングは、完全にプリキュア4人バージョンとなり、様変わりしました。うっすら目を細めて画面を見たら実写に見えますよ(笑)
振り付けは相変わらず、マエケンだけど、モーションキャプチャの元の人が女性になったのだと思います。印象がガラリと変わりました。
前エンディングは、完全にマエケンでしたよね(笑)
お金もかかっていると思います！
そんなところも含めて、いよいよ、目が離せなくなってきました！
私が娘の年ごろだったら、寝ても覚めてもプリキュアかも（汗）