ジャングルジム。

娘が一番最初に興味を示した公園の遊具がジャングルジムでした。 まだ歩けない娘は一番下の段を手すりにして、迷路みたいに中をジグザグしたり、足下の枯れ葉を蹴散らしたり大はしゃぎ。 なのに、明後日からの大改修工事で取り壊されてしまうみたい。 なんだか寂しい。 このジャングルジムで遊ぶために、公園デビューしてから毎日のように通ったのにな。
近頃の公園は、痛ましい事故が続く中、私たちが親しんできた遊具がどんどん無くなってしまっている様ですね。 対面式の箱形ブランコやくるくる回る球型のジャングルジム。 ムカデみたいに5人が縦列で乗って遊べるブランコ等々。 どれも、危ない遊び方で遊んだ記憶があります。 危ないけど、無くなるのは寂しい気もしますね。 でも、娘が私と同じ遊び方をしているのを見たら、やっぱり怖いと思う勝ってもあるのですがね。