目には目を歯には歯を。

日常使用している言葉や慣用句、実は蓋を開けてみると誤解していることがしばしばあり、しばらく勘違い(つっても、中学頃までだけど・・・)していた言葉なんかがありました。 例えば、「危なげなく。」とか「気のおけない。」とか。*1

「ハムラビの法典」の中の「同害復讐法」(第196条以下):これは「目を害されたら、目を害して良い」のではありません。(中略)「自分が害された以上に害してはいけない」と言う法律なのです。

これなんかも、こちらの方で理解していることの方が少ないですよね。

*1:他にも「憮然」「檄を飛ばす」なんかも、誤解されてる代表例みたいです。